1/15(水) 石川県地場産業振興センターで開催された
【石川県構造物解体協会】主催による
第一回安全大会
に私たち一松建設も5名で参加してきました
初めての開催なのでどんな大会になるのか
ドキドキしながらの参加でした
また私たち一松建設の社長が代表して終盤に安全宣言を務めると言う事もあり
カメラマンとしても責任重大です
まずは
2024年1月1日におきた能登半島地震で犠牲になられた方へのご冥福を
お祈りし参加者全員で黙祷を捧げました
あれから1年・・・
「あの時」
「あの日からのこと」
これらは決して忘れてはいけない出来事だと改めて思いました
今回の大会に参加している建設業や解体事業者の方々は
能登半島地震で被災した能登半島全域の復興・復旧に日々尽力されています
その毎日の地道な作業の中ですが、
この一年間には起こってはいけない悲しい事故なども
あったようでした・・・
そんな事故がもう起きないように
この大会でもう一度現場作業の安全について再確認しみんなで頑張ろう!!
というのがこの大会の大きな目的の一つだと感じました
私は現場に出ているわけではないので
実際にそこに立たれている作業員の皆さんのすべては分かっていませんが
この大会に参加して、現場は危険がいつも隣り合わせである事も知りました
またそんな現場であっても少しでも早い復旧・復興のために
本当に沢山の作業員の方が何カ月もかけて能登に滞在しながら
惜しみない力を貸してくださっているということを知り
じーーーんとくるものを感じましたし
参加して良かったなとしみじみ感じました
安全を確認したところで
続いて解体工事優良事業者の方々に表彰が送られました
東北、関東、中部、関西など各地から本当に沢山の事業所さまが
復興・復旧に向け能登まで駆けつけて作業を進めて下さっていることに
ただただ感謝でいっぱいです
そして、ついに閉会前には【安全宣言】のプログラムがやってきました!!
壇上に登り会場をしっかり笑顔で見渡してから
参加者全員が見守る中
ビックリするほど大声で安全宣言を読み上げられたわが社の社長です
2時間半ほどの時間ではありましたがこの大会に参加することができ
本当に良かったなと思いました
今後も一日も早い能登半島の復興・復旧を祈っています